Mash Storage

アクアリウム、写真、買ったもの、日々の出来事など

写真(カメラ)を楽しむコツってなんだろう

f:id:mash_st:20210711135229j:plain


どうも。マッシュです。
今日は以前からなんとなく書こうと思っていた写真(カメラ)の楽しみ方について書こうと思います。

iPhoneが2008年にこの世に誕生するまで写真を撮るという行為が、それまでカメラ(厳密にはガラケーとかでも撮れたけど)という専用のツールを使わないと撮れないというか、楽しむことができなかったけれど、2021年現在その構図は大きく変わりましたよね。

 
それまで写真を撮るといったら一眼レフ or デジカメ が主流だったけど、今は完全にスマホ優位なのもご存知の通り。もちろんお仕事だったり、趣味でもいわゆるガチ勢な方達はハイエンド機種を使って写真を撮られていると思います。


今回、僕が急にこんな記事を書こうと思ったのは、そんなお仕事やハイエンド機種を使いこなす皆さん以外、つまり僕を含めた写真を気軽に楽しみたいと思っている方達の参考になればと思って書いてます。


最初にいっておくと、僕は最新機器が大好きな人間です。PCやスマホ、タブレットをはじめ、ウェアラブル端末、スマート家電対応製品など、新しい商品が発売されるとすぐに買ってしまいます。


もちろんカメラも例外ではなく、新しい機種が発売されると毎年飛びついてました。ところが、です。最近、僕の中で変化が起きました。これは毎年毎年新しいカメラを買っては使っていたという経験もあってのことだと思いますが、昔ほどワクワクしなくなってきたんです。


新しいカメラって進化している部分も多いんですが、自分みたいに気軽に写真をある程度綺麗に撮りたいと思っている人間にはもはやオーバースペック過ぎて持て余してる感じが年々大きくなっていったんです。ミドルクラスで十分だし、なんなら2、3年前のカメラでも十分事足りるくらいです。


それと、個人的にはやっぱり昔ほど大きくないといってもやはり一眼レフは持ち出すには「持っていくぞ」と、かなり気合が必要なんですよね(笑)


お仕事にしてる人は言うまでもありませんが、趣味でも高額なカメラやレンズを持っている方はそれを含めて「いい写真を撮るぞ」というしっかりした意思や目的がはっきりしているので、そもそもレベルが違う世界にいらっしゃるわけです。


そこで、僕みたいにそこそこ綺麗で、雰囲気のある写真を撮って気軽に楽しみたいと思っている方達の参考になるような記事が書けないだろうか?と思ったのがこの記事を書く発端です。


そこで何を今後書いていくかと言うと、最新スマートフォンと、フィルムカメラだけでも写真は楽しむことができるのか?って企画をしてみようと思います。


現在ボクはiPhone12 Proを使ってます。今回この記事を書くキッカケにもなったんですが、iPhone12 ProからRAWでの撮影が可能になり、これが思っていた以上に良く、かつスマホは持ち出そうと思う必要がない(常に持っているものだから)


そして簡単に綺麗過ぎる写真が撮れてしうまう事に面白さを感じなくなってきた時、思ったように撮れなかったり、どんな写真が撮れているのか現像するまで分からないワクワク感が楽しくて、一眼レフを持ち出すのが億劫になっていた僕がフィルムカメラを持ち運ぶ事が多くなったから。


iPhoneという最新技術の結晶と、フィルムカメラというアナログで対照的なこの2つが写し出す写真をこれから定期的に連載していこうと思ってます。


参考程度に、最近僕がiPhone12 Proで撮った写真を何枚か載せてみます。
(ちなみに、冒頭の写真もiPhoneで撮ってます)


f:id:mash_st:20210711151807j:plain

この日はみなとみらいで何枚か撮ってみました。

f:id:mash_st:20210711151912j:plain

この日は晴れたり曇ったりの天気でしたけど、iPhoneカメラのテスト撮影にはちょうど良い日でした。

f:id:mash_st:20210711152145j:plain

昔はスマホカメラの望遠を使うとお話にならないレベルでしたが、進化は凄いですね。昼間明るいところではちゃんと使えるレベルです。

僕みたいに主にブログやSNSへの投稿をメインとしているのなら、むしろiPhone12 Proだけでも事足りるレベルです。(暗所での撮影や様々なシーンで思う事などについても今後書いていきます)

これからiPhone12 ProのRAW撮影でどんな写真が撮れるのかや、フィルムカメラではどんな写真が撮れるのかなど、いろいろ書いていこうと思います。


当ブログではこのような写真記事や、アクアリウム記事を書いています。ご興味ある方は今後も是非チェックしてください。

ではでは、また次回の記事で。