我が家では初めて。カバクチカノコガイをお迎え
どうも。マッシュです。
僕が住んでいる関東は梅雨明けをして本格的な夏に突入しました。
梅雨は雨・曇りばかりでどんより気分が続きましたが、今度は雨が降らない、曇が恋しい、暑すぎる!とまた勝手な愚痴をこぼしていく事でしょう。
さて、今回もアクア記事です。前回ブラックホール投入の記事を書くとか言ってましたが、先に書きたいことができたので順番が前後します。
ミニ水槽たち、60cm水槽ともにコケが出始めたのでそろそろコケ取り隊を前線に送り込もうと思って先日かねだいに行ってきました。いつも通りのオトシン×ミナミ or ヤマトで隊を編成しようかと思ってたんですが、ちょっと気になる生体がいたので今回は初めての隊員を迎えてみました。
カバクチカノコガイ
事前情報によるとかなりの働き屋さんらしく、今まであまりコケ取り隊として「貝」を使ったことがなかったボクは試しに3匹お迎えしてみました。お値段は3匹で1,098円(税込)とちょっとお高め。
今回はまずミニ水槽のSHIZUKUとネオグラスエア20cmキューブに大きめの貝を1匹ずつ入れて、ちょっと小さかった残りの貝を1匹60cm水槽に入れました。ミニ水槽での活躍次第では60cm水槽に新たに増員しようと思ってます。
SHIZUKUに入れたカバクチカノコガイ。早速ガラス面やほぼ茶色一色になっていたアヌビアスナナをどんどん綺麗にしました。
入れて1週間ほどで茶色まみれだったアヌビアスナナはご覧の通り、1枚まだ中途半端にお掃除しきれてない葉がありますが、掃除した所としていない所が分かりやすかったので載せておきます。
ネオグラスエア20cmキューブ水槽のカバクチカノコガイも活躍中です。SHIZUKUよりも広いのでまだ綺麗にできていないところが多いですが、1匹でこれだけ綺麗にできるとは事前情報は間違いではなかったという事でしょう。
今日も元気にハムハムと口を動かして活躍してます。
ミニ水槽で効果が見られたので、60cm水槽に増員することにしました。ただ、今度お店に行った時にまたいるか微妙なところ、チャームだと7月17日現在1匹750円(税込)とかなりお値段高め。
流通量が少ない貝らしいので、今度見かけたら即買おうと思ってます。
アクアリウムをやっているとコケ取り隊は欠かせない存在ですよね。今まで貝というと水槽で勝手に増えてしまうことを嫌って手を出さなかったんですが、このカバクチカノコガイは汽水で殖えるようなので、その心配が少なかったのも今回選んだポイントです。
エビ系とオトシン系はコケ取り隊員として鉄板だと思いますが、ちょっと違うコケ取り生体を探しているという方は候補として検討してみてはいかがでしょうか?
次回は外部フィルターの掃除&ブラックホール投入記事になりますのでお楽しみに。
ではでは、また次回の記事で!