DOOAブランド小型水槽の現在の様子
どうも。マッシュです。
今日は小型水槽について書いてみようかな。昨年の12月を最後にブログの更新止まってたので、あれからしばらく経った水槽たちのご紹介。
では書いていくよ。レッツラゴー
我が家の小型水槽は現在DOOAのSHIZUKUとネオグラスエア20cmキューブの2本。どちらもデザインが気に入って衝動買いした水槽である。
ゆえに買った当時はこの水槽を部屋に置きたいって理由だけで買ったので、ぶっちゃけ何を飼おうかとか、どんなレイアウトをしようとか全く考えてなかったのである。
しばらくただのオブジェになっていたのだけど、せめて水草だけでも入れようとSHIZUKUに詫び草を入れたり、隣にオーバル水槽も置いたりしたのが昨年の12月。でもしっくりこなくてその後撤去。
SHIZUKUで普通の詫び草を育てると成長早すぎてすぐにキャパオーバーになるので注意が必要。こまめにトリミングできる方は是非詫び草を楽しんでほしい(トリミングこまめにできないって方はSHIZUKU用の詫び草もあるのでそちらがオススメ)
昨年の12月から色々あって、現在は冒頭の写真のようなSHIZUKUとネオグラスエア20cmキューブの2本体制になっている。
SHIZUKUでは現在、アカヒレを3匹飼っている。エアレーションもヒーターもないのでボトルアクアとして楽しんでいるところ。アヌビアスナナを中央に置くだけの簡単なボトルアクアだけど、水換えなどもこまめに行っているのでこのくらいシンプルなのが個人的には丁度いい。
水位は通気口のちょっと下あたりまで入れている。これ以上入れると持ち運ぶ時にもれなく水が噴水するので注意が必要だ。
SHIZUKUは僕がいまやっているようなボトルアクアにしても良いし、専用の詫び草を1個入れて飾るのもあり。他にもコケリウムなども楽しめるから色々な楽しみ方ができる水槽だと思う。
続いてネオグラスエア20cmキューブ。現在はレッドテトラを10匹を飼っている。低床はSHIZUKUと同じくコトブキの和彩 漆黒を使っている。
いまはメンテナンスのしやすさに重点を置いた布陣になっている(笑)本当はソイルを使った有茎草レイアウトもしたいけど、そこまで手が回らないので今はこれがベスト。
流木にアヌビアスナナを活着させた簡単レイアウト。メンテナンスも楽ちん。シンプルだけど今はレッドテトラが泳いでる姿を見れれば満足。
と、現在はこんな感じである。
小型水槽の良いところはとにかくメンテがしやすい事と、大型水槽ではできない比較的どこにでも置ける設置のしやすさが最大のメリットかな。DOOA製品はデザイン的にも優れているのでインテリアにマッチした水槽を置いてみたいという方にも良い製品だと思う。
次回アクア系の記事を書くときは現在の60cm水槽について書こうかな。小型水槽も良いけど、やっぱり60cmくらいの水槽が1本あった方がよりアクアリウムは楽しめるって話し。
当ブログではこんな感じでアクアリウム記事を書いて行くので、気になる方はちょこちょこチェックしてくださいまし。
ではでは、また次回の記事で。